現実と妄想の区別のつかない輩が世間にはいます。
それにともなう世の中の悲しい犯罪が増えているのは事実です。
以前、女装子さんの2チャットで遊んでいたとき、一般の方が
興味本位の好奇心でしょうか、話に参加されてきたときがあります。
私は自称「着用派」なので、女装子さんとは、また別物なので、
いわゆる女性着を穿いて興奮するただの変態だと言いました。
一般「え、変態って 自分で解かっているんですか?」
私「そうですよ。自覚していますから、他人には迷惑かけないですよ。」
一般「よく考えれば そうですよね。」
私「街の真っ只中で、ブルマ穿いて出れないですよ。恥ずかしくて。
格好悪くて、本当にただの変態じゃないですか^^。」
一般「ははは、変態と、ただの変態の違い。うけます(笑)」
性同一障害で苦悩されている方々は別として、
一般の多数派の性癖の方々の目からは、少数派の性癖の持ち主は、
十把一絡げの「変態」という名で片づけられるものに見えるのでしょうか。
まあ、仕方のない事です。憤慨もしませんし、なんの否定もしません。
我、我が道を行く。のごとく。
ただ、女装、着用にかぎらず、少数派の性癖の人の中には、
頭の中の想像だけでは満足できず、一線を越えて一般の人に迷惑をかける、
いや被害を及ぼす、犯罪を犯すキ印の輩がいます。
性に関する犯罪、その加害者の性癖の修整は刑務所に入っても治らないと思います。
妄想は妄想として、現実の世界に留まることのできる、理性のある変態であらんことを。