性癖というものは、齢をとっても変わらないものです。
やっと暖かくなり始めた春先の里山での野外着用。
ブルマだけじゃなく、セットで半袖の体操服も着用しないと
興奮をしないようになっていたっけ。まるで儀式のように。
ほんとに変態。
車の中でシャツとズボンを脱いで、ブルマ男子に変身とな。
ドアを開けて、外に出るときは、いつも心臓がバクバクしてた。
人が来ないよね。来ないよね。感覚全開で回りを注意!
何度も何度も繰り返し言いますが、
このドキドキワクワク感が最高!最高に興奮。
自宅の中では決して味わえないこの興奮!。
それでね股間が勃起してるってね。変態な事をしてる実感に欲情。
ほんとに変態。
この時代まだブルマが健在でした。でも衰退期の最終期。
絶滅まじかだった時。でもリアルに女子がまだ着用していた。
女性が現行で穿いているものを
男性が穿いている事実。
それ、女子の穿くものだよね。なんで男のひとが穿くの?
それって、あなたが変態だから?そんな事を考えるだけで欲情。
ほんとに変態。
思い返せば、中1で見た女子同級生のブルマ姿。
堂々とは見れなくて、こっそり、横眼で、チラチラと、
前を歩く女子のブルマ尻を目に焼き付けました。
中1の時、私の身長は女子に比べて小さく、
胸板ウスウスのガリガリでした。
文化部で、小柄な私と同じ身長の女子が、
スカートを脱いでブルマ姿になった時のお尻の大きさ、
グラマーなブルマ臀部にびっくり。ひそかに興奮。
階段を登るブルマの彼女に、後ろからこっそりガン見!
その紺色の臀部は今も目に焼き付いている。
同じクラスで身長が私より高かったバレー部の女子が二人。
グラマラスな体にお尻。同級生なのにお姉さんみたい。
その二人に教室の後ろでなぜか揶揄われた。たわいのない日常。
でもブルマを穿いた大きな女性に揶揄われたという初めての認識。
ニコ顔の背の高いブルマ女子の前に立ってヒクヒク失笑する小さい私。
決して不快ではない卑屈な感覚。マゾの触感にふれる事象だったのかも。
ニコニコ顔のシャツ中入れの紺ブルマ、紺ブルマの記憶。
すべてが懐かしく二度と味わえない感覚。
記憶の彼方の出来事を採掘してみる。