ゆきんぼの性的抑圧

ブルマを観た一番古い記憶は小学校の低学年のとき。
運動会の全体練習だったのか、朝から体操服と白短パンで
運動場に集合しました。学年別に体操の隊形に並んでいきます。
私の通う学校は男子も女子も白い短パンだったのです。

クラスの女の子の一人が、ごわごわの紺色の布地のような
変なものを穿いていました。
「なに？それ～」
「ブルマ、短パン洗濯してるから。」
「ふ～ん」
クラスの男子全員から質問されていたと思います。
答えは決まって、

「ブルマ、短パン洗濯してるから。」

色白の細くて可愛い同級生でした。
一人だけ皆と違う格好をするのは、とても勇気がいる事です。
当然受けるであろう質問の答えは考えてあったようです。
横に並んだ上級生のデブブスの女子から、
「この子なに？ブルマ穿いてる！」
と言われて、ジィ～と凝視(メンチ)されてたのを憶えています。

私が性的にブルマを観て欲情するのは中学生になってからです。
このとき初めて彼女のブルマ姿を観て思った感想は、
ぶかぶかの格好の悪いズボン。それがブルマと言われる物。
というのが記憶に残った情報です。

思い返すと、あれが｢ちょうちんブルマ」と言われるレアな
穿きものだったようです。

ピチピチブルマを目のあたりにしてカルチャーショックを
受けるのは、その数年後のお話・・・。

　　
ちょうちんブルマのイメージ。ＬＬサイズの学販ブルマ着用、私が穿くとこうなります。もっとシワシワだったかと。

　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　
　


　　　　　　　　　　　　　　

男性の体操服とブルマ着用・・・
男女共通の体操服に、女子のブルマを穿くだけで、なんと淫靡なコスになるのでしょう・・・。
だけど実は体操服ではなくて、これは体操服型のレオタを着用・・・。
ブルマを、ぬぎぬぎすると、ほらレオタでしょう？(笑）・・・。

体操服型レオタ・・・一粒で二度おいしい・・・を、味わえるマニアックな仕様・・・かな？
首元だけを見ると体操服をイメージしますが、シャツではなくてレオタです。

男性がレオタの着用だけでも変態なのに、女子の学販ブルマを着用・・・。
実際に中学校で採用されていた紺色ブルマ・・・。素材はポリエステル100％・・。
綿やコットン、アクリルでは味わえない、直穿きでのフィット感は最高！・・・

ブルマは某中学校前の文房具屋さんで購入・・・。新年度には店を閉められるらしい・・・。
私が出入りの業者の頃・・・。
時代はブルセラの影響で、ブルマの終焉期・・次年度からハーパンに移行か・・・。
　
「紺ブルマー売ってもらえます？」
「だれが、穿かれるの？」
「弟の娘が使うんですが、地元では、もうどこにも売ってないそうで。」
「あ～、やっぱりそうでしょうね。サイズは？」
「ん～・・ＳとＭをひとつずつ・・で領収書下さい。」
「二つで1600円。」

嘘をついてブルマを購入した・・・。どきどきの記憶・・・。
買ったあと、すぐにブルマを着用したかどうか・・・

時代を経て、レオタとの併用・・・。
あたりまえにブルマが観れた時代を懐かしみながら・・
同時にブルマ女子の姿に、自分を投影する・・・。
その変態行為に自己陶酔し欲情をする楽しみ・・・。
　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　あ！　カシャ！！

唐突に欲情したりします。
盆休み 何気なくＴＶの女性レポーターを観てると　昔はトランポリンの選手だったそうで、
過去のレオタ姿の画像が一瞬流れました。
日常の見慣れている普段着から、ギャップのある姿にビビビと肉欲が疼き・・・、
名前検索、画像検索でハイレグの白レオタを発見して、
股間のＶゾーンの土手の厚みがたまらん・・・。中学生か(笑）

成人女性のビキニ姿を観ても、私は興奮しません。まあ、健康的かなという感じで。
女性着であっても一般の女性が、まず着ないもの、持っていないもの、レオタなんか
一般家庭には無いでしょう。ハイレグの競泳水着なんかもスポーツクラブにでも入って
ないと着ないんじゃないかな。一生買わない、着ない、もう着用しない女性着・・・。


非日常の空間を想像する。
清楚な成人女性が普段着た事のないレオタや競水を着用する。いや着用させる。
二十歳を超えた一般の成人女性がブルマを着用する。いや強制着用させる。
恥ずかしい羞恥の表情と格好を想像するのは、なんと淫靡な楽しみでしょう。

地位も名誉もある成人男性が、女性のレオタ股間を観て興奮して発奮する。
それに飽きたらず、なんとレオタを着用をして、あろうことが股間が勃起する。
女性のレオタを男が着用するなんて。変態。あきらかな変態。
野外で着用する。人に見られたらどうするんだ！どうしよう。想像して股間が
硬くなる。レオタを穿いた男が股間を膨らましている。
変態。どうしようもない変態。この　どうしようもない劣情、自分で自分を嬲る欲情に興奮する。　

　　
盆休み、近畿は毎年帰省ラッシュで大渋滞する高速道路高架下での画像です。
トランポリン姉さんの画像に触発され、地道をひたすら走り込んでの到着後の撮影です。
高架下に至る側道は、車もハイキング客も通る道なので、ひたすらビクビクドキドキ。
すぐ脇には自家用車が停めてあり、大きな車の音がすると(真上の高速道路を通る車の音なのですが）
巣穴に飛び込むプレーリードッグのように、アタフタとマイカーの中に一目散に退避！相当にビビリです。

超密着なハイレグレオタ。一般競技用ではなく、真面目に健全な体操をされる女性なら
絶対に買わないであろうＨプレイ用のハイレグレオタ。
それを雄が着る！
ピチピチの密着感からか、夏の暑さか、汗で濡れながらもその変態行為に酔いしれる。
ハイレグカットから露出する生足と臀部にあたる風がなんと気持ち良くて恥ずかしい。
臀部に布地が食い込む。何度　直しても褌のように何度も何度も布地が尻に食い込む。
たまらなく尻を突き出し布地のくい込みを楽しむ。
股間にレオタ生地が圧着。膨らむ肉棒。股間の雄のふくらみ。
なんて変態な事をしてるんだろう。
がまん汁（泣き汁）が出てる。レオタが汚れるが、ミニローターで生地の上から肉棒を嬲る。
でるでる。いぐイグいぎそう。
え！車の音！？　人に見られる！恥ずかしい！やだ！

もったいないから我慢をする。
場所を移動して、高架下じゃなく、青空の下でギャグボールを噛みながら涎ダラダラも
興奮するかな。

　至福の時！

　　　　

現実と妄想の区別のつかない輩が世間にはいます。

それにともなう世の中の悲しい犯罪が増えているのは事実です。


以前、女装子さんの２チャットで遊んでいたとき、一般の方が

興味本位の好奇心でしょうか、話に参加されてきたときがあります。


私は自称「着用派」なので、女装子さんとは、また別物なので、

いわゆる女性着を穿いて興奮するただの変態だと言いました。


　　一般「え、変態って　自分で解かっているんですか？」

　　　　私「そうですよ。自覚していますから、他人には迷惑かけないですよ。」

　　　一般「よく考えれば　そうですよね。」

　　　　私「街の真っ只中で、ブルマ穿いて出れないですよ。恥ずかしくて。

　　　　　　格好悪くて、本当にただの変態じゃないですか^^。」

　　　一般「ははは、変態と、ただの変態の違い。うけます(笑)」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


性同一障害で苦悩されている方々は別として、

一般の多数派の性癖の方々の目からは、少数派の性癖の持ち主は、

十把一絡げの「変態」という名で片づけられるものに見えるのでしょうか。

まあ、仕方のない事です。憤慨もしませんし、なんの否定もしません。

我、我が道を行く。のごとく。


ただ、女装、着用にかぎらず、少数派の性癖の人の中には、

頭の中の想像だけでは満足できず、一線を越えて一般の人に迷惑をかける、

いや被害を及ぼす、犯罪を犯すキ印の輩がいます。

性に関する犯罪、その加害者の性癖の修整は刑務所に入っても治らないと思います。

　
　

妄想は妄想として、現実の世界に留まることのできる、理性のある変態であらんことを。