ゆきんぼの性的抑圧

仕事が忙しいほど煩悩が湧き出てくる・・・

営業車で渋滞の途中、窓の外は清々しい2月の青空。
想いは山里の林道、春の小径を歩く私を想像する。

ピチピチのレオタや、くい込むブルマを着用した私。
空気はまだひんやりと冷たく、鳥の鳴き声、林のざわめき、
太ももを露わに、いそいそとひそひそと歩く姿を想像する。

カッターシャツの上からそっと乳首をなぜてみる・・・

スケスケのレオタの上からなぞる乳頭はさぞ気持ちよいでしょう。
股間は恥ずかしい性器の膨らみがあらわになっている。
臀部は丸出し、センターに布地がくい込む破廉恥なお尻、

ああ、変態だね、まったく、人に出会ったらどうするの・・・
でもこの恥ずかしさは病みつきの性癖、
仕事を忘却したい現実逃避の妄想、またいつか妄想を具現化する欲望、

信号が変わる、ノロノロと動く車。
六甲山の山向こうに淫靡な想像が馳せる・・・

中坊の時に何故か絶対にこうだと勝手に自分で信じ込んでいた事がある。
それは日本の中坊生のブルマは、すべて紺色ブルマを着用している。
と思い込んでいたこと！である。・・・なんとね・・・。
赤や青のカラーブルマはクラブのユニフォーム用であって、TVでたまに観る
カラー色も演出の加減であると。・・・なんとまあ・・・・
初心というか馬鹿というか・・・
確かに、中坊の生活範囲は電車に乗ることもなく、学校、クラブ、帰宅の繰り返し。
せまい世界観もブルマ紺色絶対説の固定観念の一因ではあったのだろう。
簡単に言うと世間知らずの坊やということか。

高校に進学して「学年色」というものがあり、私の学年は「赤色」であった。
入学前の入学手続きの際、物品購入で体操服を買った。
赤色のジャージの上下に夏用の半袖と短パンも赤色だ。
そして今も記憶に残る映像・・それは展示品の赤ブルマ！
マネキンに試着させているのでは無くて、壁にダンボールが立てかけてあり、
そこに赤色の半袖と、赤色のブルマが張り付けてあったのだ！。
OH！ブルマ、ブルマそれも赤色ブルマ、情熱の赤色ブルマだ！

カルチャーショックまではいかないけれど、
展示品とはいえ堂々とブルマを見れた事に軽く興奮したのを覚えている。
馬鹿の固定観念第二弾にて、中坊のガキンチョの時は女子は絶対紺色ブルマにて、
進学してお姉さんになると、カラーブルマが着用できると、これも勝手に信じ込んで
いた青春初期の恥ずかしい話である。

中坊の時代、世の中の情報はテレビとラジオに、新聞、週刊誌に書籍のみ。
仮に北海道で流行った情報があるとしよう、それが九州に届くのは一年後と
いってもイイくらいのどかな時代だ！なんとブルマのメーカーが100社以上あるなんて
誰が調べられたであろうか？また想像できたであろうか？
今のNET社会に感謝、感謝。

紺色と同じくらい赤色のブルマが好きなのもこんな体験からかも。

あー懐かしい昭和の画像

この拾い物画像から思い出す、今は廃校になった女子高の話。

学年違いの3色ブルマの学校で、毎年秋になると正門を飛び出し
校舎の周りをランニングする、どこでも見かけた昭和の風物詩。

大通りに面する学校で、車目線でいくと進行方向に対して左側の
位置にあり、正門を出てスタートすると左、左と、左回りに走って
行くので、お尻を追いかけて車で校舎をグルッと一周できたりする。

正門前には横断歩道があり、信号待ちで止まっていると、前の
車の運転手も必ず女子のブルマ尻を見てるのがわかる(笑)

女子は、必ずお尻を見ていると分かっているのか、
一周し終え息を切らしながら、正門から校舎に入る時に、
サッと後ろを振り返り、
キッと運転手を睨みつけると（必ず目が合うんです＾＾）
グッと体操服を引っ張ってお尻を隠すと
フン！人のお尻ジロジロ見やがって！このど助平が！
ってな感じで校庭内に入っていく。

面白いのは、走り終えた女子が、複数であるほど
サッ、キッ、グッの動きが見事にシンクロして多数の女子に
「目ンチを切られ」ます。あわわわ・・。
振り向かない女子も、必ず体操服は引っ張ってお尻は隠して
校舎に入っていってたな・・・。

余談
わき見運転で正門前の電信柱にぶつかりかけた事があります。

２回、他の車が左フロントをぶつけて止まっているの見ました。
一台はなんとタクシー.。
原因は女子のブルマ尻かねえ・・・？(笑)